2016.10.21
家で秋を愉しむアイテム
崇高美の一枚板展も無事終了しましたが、
一枚板のダイニングテーブル以外にも違った美しさのテーブルが万寿実にはあります。
ブックマッチと呼ばれる板の接ぎ方で、
本を開いたように合わせるので、木目が左右対称になります。
一枚板には板の端から端まで途切れていない自然の木目の美しさがあります。
ブックマッチには左右対称になった木目のバランスの良さ、フォルムの美しさがあります。
万寿実が扱うブックマッチのテーブルの中にはこんなものも。
反転ブックマッチ。
北海道の家具工房ニングルで作られる唯一のフォルム。
この剥ぎ合わせ方はとても手間が掛かり、木を知りつくした熟練の木工技術でなせる美しさなのです。
一枚板もブックマッチも反転ブックマッチも、
一本の丸太から一枚しかとれない世界で唯一無二の存在なのです。
そんなテーブルで秋を愉しむ。
家族でちょっと早い鍋を囲む。
読書をしてみる。
芸術を楽しんでみる。
テーブルも自然が作った一つの芸術なのです。
そして秋を愉しむのに一人掛けなんかはいかがでしょう?
ブランケットを掛けてちょっと涼しくなった秋の夜長を楽しむ。
読書だったりタブレットだったりテレビだったり。
お気に入りのMyチェアを探してみるのも良いかも知れません。
そして目で楽しむ。
色合いが秋だったので撮ってみました。
まだ今年は紅葉に巡り合っていないし、暑かったり寒かったりで
秋をまだ楽しめていない気もしますが、実は秋ももう少し。
季節を愉しめる気候に恵まれた国なので、
ちゃんと愉しまなきゃと思います。
秋の夜長を暮らしのアイテムで楽しんでみませんか?
万寿実も秋の装いで皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。