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NEWS & TOPICS

2026.5.12

コラム

永く愛せるリビング家具の選び方、老舗専門店が語る本当の価値とは?

新しいお住まい、どんなリビングにしようかな。そろそろ、この家具も買い替え時かな。 そんな風に、これからの暮らしに思いを馳せる時間は、とてもわくわくしますよね。 でも、いざ家具を選ぼうとすると、たくさんの選択肢を前にして、何が自分にとって本当に良いものなのか、分からなくなってしまうことはありませんか。サイズは、素材は、デザインは。考えれば考えるほど、迷ってしまうかもしれません。 この記事では、そんな家具選びの悩みにそっと寄り添いながら、毎日がもっと心地よくなる、永く愛せるリビング家具の選び方について、一緒に考えていきたいと思います。すぐに答えが見つからなくても大丈夫です。あなたとあなたの家族にとって、かけがえのないパートナーとなる家具を見つけるための、小さなヒントになれば嬉しいです。




リビング家具選び、こんなお悩みありませんか?


リビングは、家族が一緒にテレビを見たり、食事をしたり、時には一人でゆっくり本を読んだり、暮らしの中心となる大切な場所です。だからこそ、そこに置く家具選びは、とても重要で、同時に悩ましいものでもあります。インターネットやお店には素敵な家具があふれていて、どれも良く見えてしまったり、逆に何が違うのか分からなくなってしまったり。周りの人の失敗談を聞いて、慎重になりすぎて一歩が踏み出せない、という方もいらっしゃるかもしれませんね。


家具選びは、これからの暮らしを考える大切な時間


家具を選ぶことは、単に物を買うこととは少し違います。それは、これからどんな時間を過ごしたいか、どんな毎日を送りたいかを考える、未来の暮らしをデザインする時間そのものです。例えば、家族みんなでゆったりくつろげる大きなソファがあれば、自然と会話が増えるかもしれません。お気に入りの椅子が一脚あるだけで、コーヒーを飲む時間が特別なものになることもあります。家具は、私たちの暮らしの背景であり、舞台装置のような存在です。だからこそ、見た目や価格だけで決めるのではなく、自分たちがその家具とどう過ごしていくのかを想像してみることが、後悔しない家具選びの第一歩になるのです。


消耗品ではなく、家族と育つ家具という選択肢


家具との付き合い方には、大きく分けて二つの考え方があるように思います。一つは、傷んだり、流行が変わったりしたら買い替える消耗品という考え方。そしてもう一つが、お手入れをしながら永く使い、時間とともに深まる味わいを楽しむ、家族と一緒に育っていくパートナーという考え方です。傷がつけば、それを思い出として受け入れたり、時には修理をして、また大切に使い続ける。そうやって世代を超えて受け継がれていく家具は、単なる道具ではなく、家族の歴史を記憶する特別な存在になっていきます。どちらが良いというわけではありませんが、もしあなたが家具との永いお付き合いを望むなら、選び方の基準も少し変わってくるはずです。




まずは基本から。リビングの広さと暮らしに合わせた家具選び


永く愛せる家具を見つける旅は、まず自分たちの暮らしを知ることから始まります。どんなに素敵な家具でも、お部屋の広さや生活の仕方に合っていなければ、心地よい空間は生まれません。ここでは、家具選びの基本となる、サイズと配置について考えていきましょう。少し手間はかかりますが、この基本を押さえておくだけで、失敗がぐっと少なくなりますよ。


お部屋の採寸とあわせて考えたい空間の余白


家具選びを始める前に、まずはお部屋の広さを正確に測ってみましょう。リビングの縦と横の長さはもちろん、天井の高さや、窓、ドア、コンセントの位置なども忘れずに確認します。そして、家具のサイズを考えるときにもう一つ大切にしてほしいのが、空間の余白です。お部屋を家具で埋め尽くしてしまうと、どうしても圧迫感が出てしまいます。ソファの周りやテーブルの周りに、人がゆったりと通れるくらいのスペースを確保するだけで、お部屋は広く、すっきりと感じられます。図面に家具の大きさを書き込んでみて、どのくらいの余白が生まれるかを確認するのも良い方法です。心地よい空間には、心地よい余白が必要なのです。


家族が自然と集まる、心地よい生活動線の作り方


生活動線という言葉を聞いたことはありますか。これは、お部屋の中で人が移動する経路を線で結んだものです。例えば、リビングの入り口からソファへ、ソファからベランダへ、キッチンからダイニングテーブルへ。私たちは毎日、無意識にこの動線上を動いています。この動線を家具で塞いでしまうと、移動のたびに体をよけたり、遠回りをしたりと、小さなストレスが積み重なってしまいます。家具を配置する際は、この生活動線を意識することが大切です。家族がスムーズに動ける空間は、自然と人が集まりやすい、居心地のよい場所になります。


リビングでどう過ごす?主役になる家具の決め方


あなたのリビングでは、誰が、どんな風に過ごすことが多いですか。家具を選ぶ前に、自分たちの暮らしを少しだけ振り返ってみましょう。家族みんなで映画を見るのが一番の楽しみなら、ゆったり座れる大きなソファがリビングの主役になるでしょう。お客様を招いてお茶をすることが多いなら、素敵なテーブルや椅子が中心になるかもしれません。あるいは、床で寝転がって過ごすのが好きなら、大きなラグと小さなローテーブル、という組み合わせも考えられます。リビングでの過ごし方によって、必要になる家具や、優先すべき家具は変わってきます。まず暮らしの主役を決めることで、家具選びの軸が定まり、迷いが少なくなります。




永く使うほど深まる味わい。素材で考える家具の本当の価値


お部屋に合ったサイズや配置が決まったら、次はいよいよ家具そのものに目を向けていきましょう。永く使うことを考えたとき、特にこだわりたいのが素材です。家具の素材には様々なものがありますが、ここでは特に木の家具、中でも無垢材と呼ばれるものについてお話ししたいと思います。本物の木が持つ力は、私たちの暮らしに、見た目の美しさ以上の豊かさをもたらしてくれます。


無垢材と他の木材、何が違うの?


家具に使われる木材には、大きく分けて無垢材と、木質材料を加工したものがあります。無垢材とは、一本の木から切り出した、混じりけのない木材のことです。それに対して、薄くスライスした木を合板などに貼り付けたものを突板、木目を印刷したシートを貼ったものをプリント合板と呼びます。どちらも木の雰囲気を持っていますが、本物の木である無垢材とは、手触りや香り、そして耐久性が大きく異なります。例えば、プリント合板に深い傷がつくと、下の合板が見えてしまいますが、無垢材なら表面を少し削ることで、また美しい木目が現れます。無垢材の家具は、修理しながら永く使えるという大きな価値を持っているのです。


時間とともに美しくなる、経年変化という楽しみ


無垢材の家具が持つ最大の魅力の一つが、経年変化です。使い込むほどに色合いが深まったり、艶が増したりと、時間とともにその表情を変えていきます。これは劣化ではなく、味わいが深まる成長と呼べるものです。明るい色合いの木材は飴色に、濃い色合いの木材はより落ち着いた色に。毎日触れることで生まれる自然な艶は、何ものにも代えがたい美しさを持っています。子どもがつけてしまった小さな傷や、少しばかりのシミでさえも、家族と過ごした時間の証として、愛おしい記憶に変わっていく。これこそが、無垢材の家具を永く愛せる理由なのかもしれません。


思わず触れたくなる、本物の木のぬくもり


無垢材の家具がそばにあると、空間全体がどこか優しく、穏やかな空気に包まれるように感じられます。それは、木が持つ自然の力のおかげです。木は呼吸をしているため、室内の湿度を穏やかに調整してくれる働きがあります。また、触れたときにひんやりとしない、人肌に近い温かみも持っています。すべすべとした木肌をなでていると、心が落ち着くような感覚を覚える方も少なくありません。視覚的な美しさだけでなく、触れることで感じる心地よさ。五感で楽しむことができるのも、本物の木ならではの魅力です。




心地よさが続く秘訣。デザインと座り心地の見極め方


素材の良さを感じたら、次はデザインや使い心地に目を向けてみましょう。毎日使うものだからこそ、見た目の美しさと、体にしっくりくる心地よさの両方が大切です。特にリビングの中心となるソファや椅子は、暮らしの質を大きく左右する重要なアイテム。ここでは、永く愛せるデザインと、本当に心地よい座り心地を見極めるためのポイントをご紹介します。


流行に左右されない、いつまでも愛せるデザインとは?


家具のデザインには、その時々の流行があります。しかし、永く付き合っていくことを考えるなら、一時の流行を追いかけるよりも、シンプルで飽きのこないデザインを選ぶことをお勧めします。無駄な装飾がなく、素材の良さが引き立つようなデザインは、何年経っても古さを感じさせません。また、シンプルなデザインは、カーテンやラグといった他のインテリアとも調和しやすく、将来お部屋の雰囲気を変えたくなったときにも柔軟に対応できます。これから先、10年、20年と自分の暮らしに寄り添ってくれる姿を想像できるかどうかが、いつまでも愛せるデザインを見つける鍵になります。


ソファの選び方、座る?それとも寝転ぶ?


ソファはリビングの印象を決める大きな家具ですが、選び方で失敗しやすい家具の一つでもあります。デザインだけで選んでしまい、実際に座ってみたら落ち着かなかった、という声も耳にします。ソファを選ぶときは、まず自分たちがそこでどう過ごしたいかを具体的に想像してみましょう。しっかり腰掛けて本を読んだり、お客様とお話ししたりすることが多いなら、少し硬めで沈み込みすぎない座面のものが良いでしょう。テレビを見ながらごろんと横になりたいなら、座面の奥行きが広く、肘掛けが低くて枕代わりにしやすいものが快適です。家族の誰か一人ではなく、みんなが心地よいと感じる形や硬さを見つけることが大切です。


体を預ける椅子だからこそ、試してほしい座り心地


ダイニングの椅子や、一人掛けのパーソナルチェア。椅子は、私たちの体を直接支え、預けるための大切な道具です。体に合わない椅子に長時間座っていると、知らず知らずのうちに疲れが溜まってしまいます。逆に、自分の体に合った椅子は、驚くほど快適で、心と体をリラックスさせてくれます。椅子を選ぶときは、必ず実際に座ってみてください。そして、ただ腰掛けるだけでなく、少しいつもより時間をかけて、座り心地を確かめてほしいのです。足の裏がきちんと床につくか、太ももの裏に圧迫感はないか、背中をしっかりと支えてくれるか。いくつかの椅子に座り比べてみると、自分にとっての心地よさがきっと見つかるはずです。




買って終わりじゃない。未来を見据えたメンテナンスという考え方


永く愛せる家具と出会えたら、そこからが本当のお付き合いの始まりです。家具は、買って終わりではありません。日々の暮らしの中で少しだけ手をかけてあげることで、その美しさを保ち、さらに味わいを深めていきます。そして、万が一傷ついたり壊れたりしたときにも、きちんと向き合えるかどうか。ここでは、家具との未来を見据えた、メンテナンスという考え方についてお話しします。


少しの手間で美しさが続く、普段のお手入れ方法


無垢材の家具と聞くと、お手入れが大変そう、というイメージをお持ちの方もいるかもしれません。でも、実はそんなことはないのです。普段のお手入れは、基本的に乾いた布で優しく拭くだけで十分です。木の表面は呼吸をしていますから、化学ぞうきんや濡れた布で強くこするのは避けた方が良いでしょう。そして、年に1、2回、人間のお肌に保湿クリームを塗るように、専用のオイルを薄く塗り込んであげると、乾燥を防ぎ、しっとりとした艶が保たれます。このひと手間が、家具への愛着を育み、時間とともに美しくなっていく姿を見る楽しみにもつながります。


傷や汚れも思い出に。修理して使い続けるという選択


家族と暮らしていれば、家具に傷や汚れがついてしまうのは当然のことです。でも、本物の無垢材を使った家具なら、それを過度に恐れる必要はありません。小さな傷はサンドペーパーで軽くこすれば目立たなくなりますし、それもまた家族の歴史の一部として、味わい深い景色になります。もし、椅子のがたつきやテーブルの大きな傷など、自分では直せないような問題が起きても、修理という選択肢があります。壊れたら捨てるのではなく、直して使い続ける。それは、物を大切にする心を育み、作った人への敬意にもつながる、とても豊かな考え方だと思うのです。


家具と永く付き合うための、お店選びのポイント


家具をどこで買うか、というお店選びも、実はとても重要です。永く家具と付き合っていくためには、その家具のことをよく知っていて、購入後も親身に相談に乗ってくれるお店が心強いパートナーになります。例えば、お手入れの方法で分からないことがあったときや、修理をお願いしたいときに、気軽に話せるお店があるかどうか。家具の作り手や素材について、きちんと説明してくれるかどうかも、信頼できるお店を見極めるポイントです。販売して終わり、という関係ではなく、あなたの家の家具の主治医のような存在になってくれるお店と出会えると、家具との暮らしはもっと安心で、楽しいものになるはずです。




私たち万寿実家具が「永く愛せる家具」にこだわる理由


ここまで、永く愛せるリビング家具の選び方についてお話ししてきました。サイズや素材、デザイン、そしてメンテナンス。考えることはたくさんありますが、その一つ一つが、これからの豊かな暮らしにつながっています。最後に少しだけ、私たち万寿実家具が、なぜこれほどまでに永く使えることにこだわるのか、その想いをお話しさせてください。


創業から受け継がれる「いいものを、永く、大切に」という想い


私たちが創業したのは、昭和16年のこと。以来、ずっと大切にしてきたのがいいものを、永く、大切にという想いです。時代の流れの中で、一時はいわゆる一流メーカーと呼ばれる品物を数多く取りそろえた時期もありました。しかし、お客様からお叱りをいただくこともあり、私たちは立ち止まりました。本当に喜んでもらえる家具とは何だろうか、と。その答えを探して全国の作り手の元を訪ね歩き、たどり着いたのが、傷んだら買い替える消耗品ではなく、修理をしながら世代を超えて使い継いでいける、本物の家具でした。それは、私たちの原点に立ち返る決意でもありました。


樹齢100年の木と向き合う、私たちの家具作りへの姿勢


私たちが扱う家具の多くは、樹齢100年を超える広葉樹から作られています。100年という、人が生まれて一生を終えるよりも永い時間をかけて育った木の命を預かり、家具という新しい形を与える。そのことに、私たちは大きな責任と誇りを感じています。だからこそ、一切の妥協はできません。木の魅力を最大限に引き出し、この先何十年、何百年と使っていただけるような、確かなものだけをお届けしたい。メーカーの保証期間が終わった後でも、修理のご相談に応じるのは、思い出のある家具を大切に使い続けたいというお客様の気持ちに、どこまでも寄り添っていたいからです。


一脚の椅子から始まる、豊かな時間のご提案


特に私たちが時間をかけて選んでいただきたいと考えているのが、椅子です。一日のうち、多くの時間を椅子の上で過ごす方も少なくありません。体を預ける大切な道具だからこそ、一脚一脚、実際に座って、ご自身の体との対話を楽しんでいただきたいのです。人間工学に基づいて作られた国産の椅子や、50年以上前にデザインされた北欧の名作チェアなど、私たちが心から納得したものだけをそろえています。ただ椅子をお渡しするだけでなく、その方に合った座り方までお伝えすることで、その一脚から始まる心地よい時間、豊かな暮らしそのものをご提案できればと願っています。




まとめ


永く愛せるリビング家具の選び方、いかがでしたでしょうか。 お部屋の広さや暮らし方に合わせて、本当に心地よいと感じるものを選ぶ。そのためには、まず自分たちの暮らしを見つめ直す時間が必要になるかもしれません。 そして、素材の持つ力や、流行に左右されないデザイン、体を優しく受け止めてくれる座り心地に目を向けてみてください。傷がついても修理しながら使い続けるという選択は、家具を単なるモノではなく、家族の一員のようなかけがえのない存在にしてくれるはずです。 家具選びは、時に迷い、悩むこともあるかと思います。でも、それはこれからの暮らしを真剣に考えている証拠です。この記事が、あなたの家具選びの旅路で、少しでも道しるべのような役割を果たせたなら、これほど嬉しいことはありません。 もし、家具選びで分からないことや不安なことがあれば、いつでも私たちにご相談くださいね。あなたとご家族にとって、最高のパートナーとなる家具との出会いを、心からお手伝いさせていただきます。
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