営業時間

10:00-18:00

水曜定休

アクセスアクセス

アクセス

アクセスアクセス

ご来店について

MENU

営業時間

10:00-18:00

水曜定休

アクセスアクセス

アクセス

アクセスアクセス

ご来店について

MENU

NEWS & TOPICS

2026.4.17

コラム

家具を買替える前に確認したい、無垢家具は直して使える?

家具を買替えようかと思ったとき、今の家具はもう直せないのかな?と迷うことがあります。天板の輪ジミや細かなキズが気になったり、引き出しが引っかかったり、椅子が少しガタついたり。毎日使うものだからこそ、小さな不便が積み重なっていきますよね。けれど無垢材の家具は、状態によっては直して使い続けられることがあります。買替と修理のどちらが合うのかは、傷みの種類や素材、暮らし方で変わります。この記事では、まず何を確認すればよいか、どこまで直せる目安はあるのかを、順番に整理していきます。




家具の買替前に考えたい、直して使うという選択肢


買替は気分も一新できますが、無垢家具の場合は修理という選択肢が現実的なことがあります。見た目の劣化に見えても、表面の問題だけで中身はしっかりしているケースがあるからです。まずは迷いやすい場面と、無垢家具が直しやすい理由、最初に確認したい素材と塗装を押さえておくと判断がぶれにくくなります。


買替と修理で迷いやすいタイミング


迷いが出やすいのは、引っ越しや模様替え、家族構成の変化のときです。新築やマンション購入で家具を揃える場面では、部屋の雰囲気に合わない、サイズが合わないという理由で買替を考えがちです。一方で、50代から60代で暮らしが落ち着いてくると、今の家具を手放すのが惜しい気持ちと、使いにくさを我慢する負担が並びます。ここで大切なのは、見た目の古さと使いづらさが、修理で改善できる種類かどうかを切り分けることです。


無垢家具が直しやすいと言われる理由


無垢材は表面を整え直せる余地があります。薄い化粧材の家具だと、表面がはがれたり欠けたりしたときに補修の限界が出やすいのですが、無垢材は木そのものに厚みがあるため、浅いキズなら研磨や再塗装で整えられることがあります。また、接合部のゆるみやぐらつきも、部材の状態が良ければ締め直しや組み直しで改善することがあります。もちろん何でも直るわけではないので、次の素材と塗装の確認が大事になります。


まず確認したい、素材と塗装の種類


確認したいのは、この家具が無垢材かどうか、そして塗装が何かです。無垢材でも、表面に厚い塗膜がある仕上げと、木の質感を活かす仕上げでは、直し方が変わります。たとえば輪ジミがついたとき、塗膜の上に跡が残っているのか、木に水分が入って変色しているのかで対処が違います。購入時の説明書や品番が残っていれば早いですが、分からない場合でも、天板の側面や裏面の木目、角の欠け方などで推測できることがあります。




無垢家具はどこまで直せるのかという目安


無垢家具の修理は、見た目を整える補修と、強度や安全性を戻す修理に分けて考えると分かりやすいです。ここでは、よくある浅いキズや輪ジミ、反りや割れ、ぐらつき、そして天板の削り直しや再塗装の考え方を目安としてまとめます。状態によって可否が変わるので、これは自宅で判断するための物差しとして読んでみてください。


浅いキズや輪ジミの改善可否


爪が引っかからない程度の浅いキズは、仕上げによっては目立ちにくく整えられることがあります。輪ジミも同様で、コップの水滴が原因の白っぽい跡は、塗装の種類次第では改善できる場合があります。ただし自己流で強くこすると、ツヤのムラが出たり、周囲だけ白っぽくなったりすることがあります。まずは、どの範囲にどんな色の変化があるかを観察して、広がっているなら早めに相談したほうが安心です。


反り・割れ・ぐらつきの改善可否


反りは、湿度差や日当たり、エアコンの風など環境の影響が重なって起きやすいです。軽い反りなら、設置環境を整えたうえで調整できることがあります。割れは、木が動いた結果として表面に線が出ることがあり、浅いものは経年の表情として付き合える場合もありますが、指が入るほど開いている、欠けが出ている場合は修理が必要です。ぐらつきは、接合部のゆるみが原因のことが多く、放置すると負担が増えて傷みが進むので、早めの手当てが向いています。


天板の削り直し・再塗装の考え方


天板の削り直しは、表面の傷みを一度リセットできる方法です。輪ジミや細かなキズが広範囲にある、ベタつきが取れないといったときに検討されます。ただし削り直しは、木の厚みや反りの状態、面取りの形状などでできる範囲が変わります。再塗装も同様で、元の質感を残したいのか、汚れに強い方向へ寄せたいのかで選択が変わります。仕上がりのイメージをすり合わせてから進めることが、後悔を減らすコツです。




修理か買替かの判断基準


修理と買替で迷ったときは、気持ちだけで決めずに、構造の傷み、安全性、費用と使用年数、暮らしの変化という三つの軸で考えると整理しやすいです。無垢家具は直せることが多い一方で、今の暮らしに合わないサイズや使い方だと、直しても不満が残ることがあります。ここでは判断の基準を生活者目線でまとめます。


構造の傷みと安全性の見極め


最優先は安全性です。椅子の脚が割れている、テーブルの脚が大きく揺れる、棚が傾いているなど、体を支える部分や荷重がかかる部分の傷みは、買替か修理か以前に、使用を止める判断が必要なことがあります。修理で直る場合でも、いったん負荷をかけない状態にして相談するのが安心です。逆に、表面のキズや引き出しの渋さなどは、生活のストレスにはなりますが、構造が生きていれば修理で改善できる可能性があります。


修理費用と使用年数のバランス


費用は、直す範囲と手間で大きく変わります。たとえば天板の再塗装は、面積が大きいほど工程も増えますし、椅子の修理は接合部の状態や張地の交換有無で変わります。ここで見たいのは、修理後に何年使えそうかという見立てです。あと数年だけ持てばよいのか、これから10年単位で使いたいのかで、選ぶべき手当ても変わります。見積もりを取るときは、修理内容と期待できる改善点をセットで確認すると判断しやすくなります。


暮らしの変化とサイズ・動線の再確認


買替が向くのは、家具の状態よりも暮らしの変化が大きいときです。夫婦二人になってダイニングを小さくしたい、在宅時間が増えて椅子を見直したい、掃除がしやすい配置に変えたいなど、動線が合わない不便は修理では解決しにくいです。逆に、サイズはちょうどよく、手触りや木の表情が好きで、傷みだけが気になるなら、修理で満足度が上がることがあります。




よくある傷み別のチェックポイント


ここからは、よくある傷みを症状別に見ていきます。自宅で確認できる範囲を先に押さえておくと、相談するときに話が早くなります。無垢家具は表情が豊かなので、どこまでを味として受け止めるかも人それぞれです。気になるポイントを言葉にできるよう、チェックの観点をまとめます。


テーブル天板の輪ジミ・ベタつき


輪ジミは、白っぽいのか黒っぽいのかで原因が変わりやすいです。白っぽい場合は水分が塗膜側に影響していることがあり、黒っぽい場合は木に水分や汚れが入り込んでいる可能性があります。ベタつきは、汚れの蓄積や、手入れ剤の塗り重ねが原因になることもあります。いつからか、どの場所に出るか、拭くと一時的に改善するかをメモしておくと判断材料になります。


引き出しの引っかかり・レール不具合


無垢材の引き出しは、季節の湿度で動きが変わることがあります。夏に重く、冬に軽いなどの変化があるなら、木の動きが関係しているかもしれません。レール付きの場合は、ネジのゆるみや歪み、ゴミ噛みで引っかかることもあります。無理に引くと破損が広がるので、引っかかる位置、音の有無、片側だけ重いかを確認しておくと修理の見立てがしやすいです。


扉のズレ・蝶番のゆるみ


扉が閉まりにくい、左右で隙間が違うときは、蝶番のネジゆるみや、扉自体の反り、内部の荷重バランスが影響していることがあります。まずはネジが空回りしていないか、扉がどこに当たっているかを見ます。床や壁のわずかな傾きでズレが出ることもあるので、設置場所を変えた直後に起きたなら、その情報も大切です。


脚のガタつき・接合部のゆるみ


ガタつきは、床の不陸だけでなく、脚先の摩耗や接合部のゆるみが原因のことがあります。テーブルなら対角線上で揺れるか、椅子なら座ったときに揺れるかを確認します。接合部が鳴る、ミシッと音がする場合は、負担が集中しているサインかもしれません。応急的にフェルトでごまかす前に、原因が床か家具かを切り分けるのが大事です。




椅子の買替前に見たい、座り心地と体への負担


椅子は、傷みが見えにくいのに体への影響が出やすい家具です。買替を考えるきっかけが、見た目の古さではなく、座ると疲れる、腰がつらいという感覚なら、サイズや姿勢との相性を点検してみてください。ここでは座面の寸法、クッションと張地、脚部の安定性を順に見ます。


座面高・奥行き・背もたれの当たり方


座面高が合わないと、足裏が床につきにくくなったり、太もも裏が圧迫されたりします。奥行きが深すぎると背中が丸まりやすく、浅すぎると落ち着きにくいです。背もたれは、腰のあたりに支えが来るか、肩甲骨の動きを邪魔しないかが目安になります。座ってみて、骨盤が立ちやすいか、食事のときに前傾しやすいかなど、使う場面を想像しながら確認すると判断しやすいです。


クッションのへたりと張地の傷み


クッションは、見た目より中身のへたりが効いてきます。座った瞬間に底付き感がある、左右で沈み方が違う、立ち上がったあとに戻りが遅いなどは、交換や補修を検討するサインです。張地は破れや毛羽立ちだけでなく、縫い目のほつれや座面角の擦れも確認します。表面の傷みが軽くても、クッションが弱っていると座り心地は戻りにくいので、原因を分けて考えるのがコツです。


脚部の安定性と床への影響


椅子の脚先が削れていると、ガタつきだけでなく床を傷つけやすくなります。脚のぐらつきがある場合、床との接地だけの問題なのか、接合部がゆるんでいるのかで対応が変わります。座ったときに横方向へ逃げるような揺れがあるなら、接合部の点検が必要かもしれません。床材が柔らかい場合は、保護材の使い方も合わせて見直すと安心です。




修理を長持ちにつなげる日常の手入れ


せっかく修理しても、普段の扱いで傷みが早く戻ってしまうともったいないです。無垢材は環境の影響を受けやすい分、手入れのコツが分かると状態が安定しやすくなります。難しいことを増やすより、やりすぎない基本を続けるのが長持ちの近道です。


乾拭き・水拭きの基本


基本は乾拭きです。ほこりは乾いた柔らかい布でこまめに取るだけでも、表面のざらつきや黒ずみの予防になります。水拭きをする場合は、固く絞って短時間で行い、最後に乾拭きで水分を残さないようにします。濡れたまま放置すると輪ジミの原因になりやすいので、食事のあとにさっと拭いて終わりにするなど、負担の少ない形にすると続けやすいです。


直射日光・乾燥・湿気の避け方


直射日光は色の変化を早めることがあります。窓際に置く場合は、レースカーテンで光を和らげるだけでも違います。乾燥は割れ、湿気は反りやカビの原因になりやすいので、エアコンの風が直接当たらない配置にする、加湿や除湿を極端にしすぎないなど、部屋全体の環境を整えるのが効果的です。季節で引き出しの動きが変わる場合も、環境調整で落ち着くことがあります。


コースターやマットでの予防


輪ジミ対策は、コースターやランチョンマットが手堅いです。熱い鍋やマグカップの直置きは、塗装や木に負担がかかりやすいので、鍋敷きも用意しておくと安心です。書き物をするならデスクマットを敷くと、細かな線キズが減ります。予防は地味ですが、修理の頻度を下げる一番の近道になりやすいです。




修理を依頼する前に整理したい情報


修理の相談は、情報が揃っているほど見立てが早くなり、やり取りもスムーズです。ここでは、最低限まとめておきたい購入情報、写真の撮り方、搬出入や設置環境の確認点を整理します。忙しいときほど、ここを先に押さえておくと後が楽になります。


購入時期・メーカー・品番の確認


購入時期は、おおよそで構いません。何年くらい使ったか、どの部屋で使っていたか、使用頻度は毎日か週末中心か、といった情報も役立ちます。メーカー名や品番、購入店が分かれば、材料や仕上げの推測がしやすくなります。保証書や取扱説明書が残っていれば、写真に撮っておくと伝えやすいです。


傷みの状態が伝わる写真の撮り方


写真は三種類あると伝わりやすいです。家具全体が分かる引きの写真、傷みの場所が分かる中距離、キズや割れが分かる寄りです。輪ジミは光の反射で写りにくいので、斜めから撮る、昼と夜で撮り比べるなど工夫すると良いです。大きさが分かりにくい場合は、定規などを添えると状態が伝わりやすくなります。


搬出入経路と設置環境の確認


修理内容によっては搬出入が必要になることがあります。玄関や廊下、階段、エレベーターの幅、曲がり角の有無を確認しておくと安心です。設置環境も大切で、床の素材、日当たり、エアコンの位置、加湿器の使用状況などは、反りや割れの原因を見立てる材料になります。家具の下にラグを敷いている場合も、湿気がこもりやすいことがあるので一言添えると親切です。




有限会社万寿実家具センターの無垢家具への向き合い方


ここからは、有限会社万寿実家具センターが無垢家具とどう向き合っているかをお伝えします。買替か修理かで迷うとき、相談先がどんな考え方で家具を見ているかは意外と大切です。私たちは、見た目だけで判断せず、これからの暮らしの中で無理なく使い続けられるかを一緒に考えることを大事にしています。


昭和16年創業と、永く使う家具への考え方


有限会社万寿実家具センターは昭和16年創業で、いいものを、永く、大切にという考え方を軸にしてきました。家具を消耗品として扱うのではなく、手入れや修理をしながら使い継ぐものとして見ています。買替の相談であっても、まずは今お使いの家具の状態を確認し、直して使える可能性があるなら、その選択肢も含めてお話しします。思い出がある家具ほど、どう扱うかは簡単に決められないですよね。


樹齢100年以上の広葉樹を用いた家具の特徴


当店で扱う家具には、樹齢100年以上の広葉樹を用いたものが多くあります。広葉樹は木目が詰まっていて、硬さや重さがあり、使う中で表面の表情が変化していきます。キズがつくこと自体は避けにくいのですが、そのキズも含めて木の変化として受け止められる方が多い印象です。もちろん、輪ジミやベタつきなど生活上の困りごとは別なので、必要に応じて整え直し、気持ちよく使える状態に近づけていきます。


保証期間後も修理相談に向き合う姿勢


家具は保証期間が過ぎた途端に急に傷むわけではありません。だからこそ有限会社万寿実家具センターでは、保証期間後も修理の相談に向き合っています。ぐらつきや反りなどは、早めに手当てをすると修理の範囲が小さく済むこともあります。今すぐ直すべきか、しばらく様子を見るかといった相談でも構いません。状態を見ながら、暮らしの中で無理のない選択を一緒に考えます。


体験・体感を大切にした椅子選び


椅子は体を預ける道具なので、座ってみて合うかどうかがとても大切です。当店では、人間工学に基づいた国産の椅子や、長く作られてきたデザインの椅子などから、実際に座って納得したものを選んでいます。店頭では座り比べだけでなく、座り方のコツもお伝えしています。買替を考えるときも、まず体の負担がどこから来ているかを一緒に整理できると、選び直しがぐっと楽になります。




まとめ


家具の買替を考えたとき、無垢家具なら直して使える可能性があります。まずは素材と塗装を確認し、浅いキズや輪ジミのような表面の傷みなのか、反りや割れ、ぐらつきといった構造に関わる傷みなのかを分けて見てみてください。安全性に関わる場合は無理に使い続けず、早めに相談するのが安心です。修理費用は内容で変わるので、修理後にどれくらいの期間を気持ちよく使いたいかも合わせて考えると判断しやすくなります。椅子は座り心地が体に直結するので、寸法やクッションのへたりも点検してみてください。迷ったときは、購入時期や状態の写真、搬出入経路などを整理しておくと相談がスムーズです。
お問い合わせはこちら

TOP

>

NEWS & TOPICS

>

詳細

ご体感ください

居心地の良さを

見て触れて

お問い合わせ

〒509-0214 岐阜県可児市広見662-3

MAP

営業時間 10:00-18:00
​​​​​​​水曜定休

© 2024 万寿実家具