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家具工房ニングル展始まります

時の流れというものは早いもので、
7月も半ばを過ぎ、もうすぐ連休がやってきます。
本来であれば、今頃東京オリンピックで世界中が盛り上がりを見せている頃でしょうか？
それも来年へお預け。
心から楽しめる無事の開催を願うばかりです。

そんな連休から始まる、家具工房ニングル・吉田秀造展。
動物の写真家を経て、家具作りに没頭する吉田氏の感性は、誰も真似することはできません。
自然と向き合い、木と向き合い、板と向き合う。
そうして出来た家具は、見る人を惹きつけるのです。

今回は、120cmのコンパクトなテーブルから265cmの大きなものまで、
吉田氏の新作を多数ご用意。
その世界観を是非この機会にご体感頂ければと思います。

北海道産春楡 2660 ダイニングテーブル

W：2660　D：950　H：700
二枚の隣合う板を、反転させて繋ぎ合わせた、ニングルらしい表情のテーブル。
割れ、節、入り皮等、北海道の大自然の厳しさを物語る自然味溢れるダイニングテーブルです。