geppo
使い捨てのライフスタイルから、気に入ったものを大切に使い続けるライフスタイルへ。
2016年、創業70周年を迎えた飛騨高山の家具メーカー、日進木工。
軽く、細く、美しい、上質な家具づくりに定評のある老舗が
“本当に長く使え、生涯のパートナーとなっていく。”
“日進月歩=時と共に絶えることなく進歩し、発展していく”そんな家具を目指し、
数社のショップの考えや意見を集約し誕生したのが、このgeppo(ゲッポ・月歩)シリーズです。
北欧デザインを彷彿とさせる線のきれいなスタイルと、快適性を兼ね備えた実力派で、
世代を問わず多くのお客様に支持されています。岐阜県では万寿実家具のみの取り扱いとなります。
geppo dining table (ゲッポ ダイニングテーブル)
楢の無垢材を柾目でつくったダイニングテーブル。
テーブルトップの高さは少し低めの69センチ
よりくつろいで過ごせるように考えられた設計です。
カボチャの種のように変形した天板形状は空間を広く見せる以外にも、
人の目線が中央に集まりやすいという特長があり、
ダイニングテーブルを囲む時間がより楽しいひと時になりそうです。
150cm、180cm、200cmでサイズオーダー可能です。
もちろん、ベーシックな長方形でのおつくりも承ります。
140cmから210cmまでサイズオーダー出来、奥行きもお選び頂けます。
職人の手で仕上げられた天板は、船底型の美しい面形状が目を引きます。
ずっと触れていたくなるような、なめらかな質感です。
オプションでコンセント穴を開けることも可能なので、ホットプレート等調理機器の配線もすっきり。
食事時だけではなく、パソコンを使うときにも重宝します。
テーブルとしての用途も色々広がりそうです。
※楢材以外にも、よりシャープな印象になるブラックウォルナット材でも製作可能です。
定番の4本脚でのおつくりも承れます。
geppo seed chair(ゲッポ シードチェア)
楢の無垢材を柾目で使ったダイニングチェア。
テーブルとセットでご購入される方ももちろんいらっしゃいますが、
丸テーブルや他のダイニングテーブルと組み合わせてご購入される方も多いのが、このgeppoシードチェア。
飛騨高山の家具と言えば曲げ木の椅子、と言っても過言ではありません。
華奢に見えますが、高温で蒸し曲げられているので強度も十分。
絶妙なカーブが腰をちょうどよく支え、長時間座っていても疲れづらい設計です。
半分までの肘掛けは、立ち上がるときにも掴みやすく、出入りもしやすいデザインです。
接合面の多いフィンガージョイントのしっかりしたつくりです。
背から脚の先端までの流れるようなデザインがきれいです。
アームの先から後脚までは一本の木を贅沢に使用しています。
丈夫さと美しさが両立したデザインです。
無垢の家具は重いから・・・と敬遠される方もいらっしゃいますが、
geppoシードチェアは5.2kgと女性でも軽々持てる軽さ。
立ったり座ったり、椅子を引く頻度が多い女性に人気のポイントです。
お掃除も楽になりますよ。
ゆったり掛けられる広めの座面は、位置を後ろに17mmずらすことが出来、身体に合うよう掛け心地が調整可能。
長く快適に座っていただくための仕様です。
表に見える部分のつくりが美しいこと、しっかりしていることはもちろんですが、
見えない部分に無垢材を使っているのにもこだわりを感じます。
チェアに限らずですが、geppoシリーズには焼印が入っています。
さりげないですがかわいらしいワンポイントです。
ブラックウォールナット材でもおつくりできます。
よりモダンでシャープな印象になります。
geppo seed bench (ゲッポ シードベンチ)
椅子のデザインを生かしたシンプルモダンデザインのシードベンチ。
背の美しいラインが秀逸です。
※楢材のみの対応となります
geppo arm chair - NFC1211(ゲッポ アームチェア)
geppoシードソファのデザイン・モチーフをそのままに。
肘から全て預けられるゆったりした掛け心地のgeppoアームチェアです。
座面・腰部・背部それぞれのクッションにウレタンを機能的に配置しているので、身体になじむ優しい掛け心地です。
ダイニングチェアとしても、リビングに置いてパーソナルチェアとしても活躍してくれます。畳の部屋にもおすすめです。
※楢材のみの対応となります。
geppo arm chair - NFC1213(ゲッポ アームチェア)
流れるようなアームの曲線が美しい、geppoアームチェア。
どんな空間にも合わせやすい、スタンダードなデザイン。
曲げ木の肘掛けがボリュームに軽快感を与えます。
比較的固めな掛け心地ですが、体全体を程よくホールドしてくれます。
長く掛けていても疲れない快適な掛け心地が味わえます。
※楢材のみの対応となります。
geppo seed sofa (ゲッポ シードソファ)
どんな空間にも自然になじむスタンダードなgeppoシードソファ。
フレームの細部まで職人のこだわりが光ります。
座って気づくのはアームの美しさ。
肘をのせる部分は、文庫本やリモコンなどが置けるくらいの幅が取ってあります。
先端に向かってカーブを描きながら細くなり、立ち上がるときにつかみやすい形状で、誰にとっても使い心地の良いソファです。
羽毛とウレタンの混合クッションは、ちょうど良い加減で体をホールドしてくれます。
カバーリングタイプでクリーニングも出来るので、小さなお子様がいても安心です。
春夏、秋冬で衣替えをしても素敵。
長年お使い頂いて生地痛みが気になった場合も、気軽にカバーのみをお買い替え頂けます。
後ろから見ても絵になるソファ。
ダイニングからソファの背が見えるコーディネートにされても空間に
きれいに映えます。
楢材・ブラックウォルナット材でおつくりが出来ます。
クッションを外してみると、傾斜のつけられた座面と、ゆるく弧を描いたフレームが姿を現します。
もちろんクッション自体にも傾斜がついていますが、その座り心地を長持ちさせる欠かせない大切な要素です。
クッション下のテンション材には、しなりの良いブナ材を使用。
座面で分散しきれなかった荷重をテンション材がさらに分散してくれ、
より上質な座り心地を実現しました。
すのこ状なので通気性もよく、衛生的なつくりです。
geppo ottoman(ゲッポ オットマン)
座りたいところに気軽に持ち運べるのが嬉しい、小ぶりなサイズのオットマン。
もちらん、ソファの前に置いて足を乗せてくつろいだり、来客時にはサブチェアとしても重宝します。
geppo tea table(ゲッポ ティーテーブル)
繊細にクロスした3本脚スタイル。
使い心地とデザインが両立した逸品です。
脚と天板の間が空くので、ソファに寄せても使いやすく、
飲み物や本などを置くにもちょうどいい高さ。
ちょっとした書きものもできる天板サイズです。
イージーチェアに組み合わせてもピッタリ。
職人の手で仕上げられる、絶妙なたまご型の天板がスタイリッシュ。
楢材のみでのおつくりとなります。
geppo seed low chair(ゲッポ シードローチェア)
和の空間にも自然に馴染む、
geppoシードチェアのデザインを継承した座椅子。
座卓・ローテーブルやこたつに組み合わせたり、
ラグの上で使うのもおすすめです。
fabric・leather (ファブリック・レザー)
展示品以外にも、50種類以上の張地・張革からご要望に合わせてオーダーも承ります。
生地によってはオプションでパールトン加工(撥水加工)をつけることが可能です。