minori project
gifu minori project
岐阜県には古い時代から飛騨の匠と呼ばれる、木工技術。関の刃物に代表される鍛冶。美濃市は和紙は今でも伝統的な技術を守り、岐阜市周辺は繊維の町として栄え、東濃を中心とした陶器の日本を代表する産地として。伝統的な手仕事にあふれる場所です。
その岐阜から発信する、岐阜の実りを表現をする、あらたな家具のプロジェクト minori progject 始まりました。
コンセプトデザイン
座面は栗のように柔らかく。背中は柿のようなかわいらしい表情。
そして、岐阜県を代表する木工技術ど鉄の技術を組み合わせたデザインです。
ミノリチェアは座る人のことを具体的に考えたデザインになっています。
このイスは脚が届かない。背中が遠い。なんて経験はありませんか?
イスの座り心地は大きくは身長によって影響を受けます。
小柄な方が座っても届く背もたれ。しっかり床について疲れない足。を目指しました。
①minori-chair aian female
どこかかわいらしく、そしてしっかりと姿勢を保つようにして座れるチェア。背中とあたりはしっかりと腰にあたりサポートしてくれます。少し奥行の浅めの座面は小柄な方が座っても床に足がついて、長時間の作業などにも落ち着いて迎えます。
②minori-chair aian jentoru
femaleチェアと並べて置いても相性抜群のこちらのチェアは、シンプルな背をと少しだけ出たアームが様々な姿勢に対応します。無駄を省いたデザインと適度な奥行の座面は様々な方が座るシーンでも対応ができます。
金属脚のテーブルは既存の脚の中から選んでテーブルの天板と組み合わせて選ぶタイプが一般的です。だから思った高さが選べなかったり、大きくて長いサイズや天板が重たくなると、脚に強度が足らなっかったり。。と選択肢が少なくなってしまうことも少なくはありません。minori tableではオーダーメイドで金属脚を作るところから初めました。家具のデザインと金属加工のプロが生す組み合わせは、金属部材の選択からひとつずつ丁寧に行い、切断・溶接・研磨・塗装と大量生産にはない金属でも温かみや金属らしい無骨さを表現します。
minori table iron leg
シンプルな2本脚のアイアンレッグは様々なサイズに対応し、最大2m40センチの長さと40mmの厚みでも対応可能なデザインです。
天板と脚をつなぐ補強材は天板と同じ無垢材を使用し、あまり見えないとこではありますが、少し見えた時に見える木材との組み合わせは、既製品の脚をを合わせただけでは出ない、作りこまれた雰囲気を作ります。
価格リスト及びご注文は受注開始まで、今しばらくお待ちください。